英語指導者資格
英語の資格、といわれると、真っ先に浮かぶのは、TOEICや英検かと思います。
資格欄に書いてプラスになるだけのものというと、TOEICや英検などの、英語能力資格が一般的にはメジャーです。
現に、TOEIC何点以上が最低条件という企業もある現代において、英語の能力を示すことができるのは非常に重要な事柄といえるでしょう。
しかし最近では、これらの資格の他に、もうひとつ脚光を浴びている資格があります。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、それは小学校英語指導者資格です。
といっても、これはあくまで民間資格であって、国家資格ではありません。
しかし、英語必修化の現在においては、ある程度英語の能力を約束された資格者、あるいは教員の存在は、かなりありがたいものであるといえます。
ですから、この資格をとることは、教員以外の方にももちろん有益ですが、これから教員になろうとしている方にとっても、アピールポイントとなるでしょう。
もちろん、英語の能力によって、企業によっては受講料が安くなるところもあります。
ぜひとも、チャレンジしてみてはいかがでしょう。