2011年12月27日
英会話はノーサンキュー
ビジネスで突然英語必要になったとき、やらかしてしまったときの話を書きたいと思います。
「アメリカの○○社と取り引きすることになったから、プレゼンの資料、準備して。もちろん英語で」
「は……はい?」
……寝耳に水とはこのことです。
思わず、疑問系で聞き返してしまった私がいました。
プレゼンの準備だけなら、ともかく、まさか、英語を、英語で、むしろ英語に、なんて。
学生時代の記憶を最大限呼び起こして、どうにかプレゼン資料はまとめられましたが、前にも書いたように、発音はぐっちゃらぐっちゃらでした。
それでも、失笑されそうになっていただけ、まだよかったかもしれません(開き直り)。
「アイムソーリー」と「サンキュー」を一時間の中であんなにしゃべったのは、あとにも先にもあとときだけだったように思います。
これからのビジネスに、英語は不可欠。
むしろ、英会話ができることがビジネスマンの素養、という時代が近づいてきているように思います。
ようするに、コミュニケーションというところを「英語」あるいは「英会話」あるいは「外国語」とできるようまでに語学を鍛えろ。
会話に英がつくだけだ、英会話になってもノープロブレム。
などという言葉が脳裏を過ぎります。
英語は、英会話は、使うべきときは絶対あるということを、ようやくきちんと知りました。
つまりところ、自動車の免許と同じレベルのことなのかもしれませんね。
Posted by ケン・オプティ at 09:33│Comments(0)
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